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「てやんでぃ!」 + 担当声優 中村大樹 『OVA版 次元城の悪夢』 太田真一郎 『きらきら道中』~『ネオ桃山幕府のおどり』 松本保典 『でろでろ道中』以降の全ての媒体 コナミの名作アクションゲーム『がんばれゴエモン』シリーズの主人公。 『富士山バスター』の五右衛門や『ニンジャマスターズ 覇王忍法帖』の怪盗無双五右衛門はモチーフが同じ別人。 海外では「ゴエモン」という言葉から人名を想像しにくいという理由で、『Mystical Ninja』というタイトルで売られていた。*1 斬鉄剣の使い手?それは十三代目、モンキーパンチの方よ。 お江戸の町を舞台に、悪い商人や悪大名、良からぬ事を企む悪人共を日本全国を巡って打倒する大泥棒。 原型の『Mr.五右衛門』や初代『からくり道中』『2』では歌舞伎役者のような出で立ちをしており、 現在のデザインとなったのは『がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル』が最初である。 『がんばれゴエモン2』から登場した相棒のエビス丸、 『ゆき姫救出絵巻』でボスとして出演し、続編『奇天烈将軍マッギネス』でシリアスなかっこよさで子供達を虜にしたからくり忍者サスケ(ジョイメカではない)、 出番自体は外伝(後述)からあったが『獅子重禄兵衛のカラクリ卍固め』からアクションゲームでもプレイヤーキャラになった ゴエモンの彼女のおみっちゃんを差し置いて完全にヒロインと化したくノ一のヤエちゃん、 裏方ながらも便利な道具を発明してゴエモン達をサポートする、サスケとゴエモンインパクトの生みの親のものしりじいさん (後述の映像作品では「ももち ものしりのすけ」と名乗っていた。またインパクトに関しては「地球での育ての親」になるのだが、 ネタバレが含まれるため、詳しくはゴエモンインパクトのページを参照)、 上記の『宇宙海賊アコギング』のみの出演だったが、ゴエモンのファンだという山賊の頭ゴロク、 アコギングを追って地球にやってきた宇宙警察のババン (名前と肩書き的に某宇宙刑事がモデルだろうか「ぎゃあああああ、ババーーーン」) 等の愉快な仲間達と江戸と日本、果ては宇宙さえも救った大英雄である。 主な武器はお馴染みのキセルによる打撃と小判の投擲*2。作品によっては武器をパワーアップさせる事も可能であり、 攻撃力や攻撃範囲が向上した「黄金キセル」、射程が長く特殊なブロックに引っ掛けて移動可能な「チェーンキセル」、 (チェーンキセル登場前の『ゆき姫救出絵巻』では、何故か黄金キセルから「ヨーヨー」に強化される) チャージする事で攻撃力が増し、敵や障害物を貫通する「波動小判(スーパー小判、貫通小判など作品によって呼び名が変わる)」が登場する。 移動スピードやジャンプ力など基礎能力は平均的にされている事が多いが、ダッシュジャンプや二段ジャンプが可能な作品もある。 『ゆき姫』では空を飛ぶ等、忍者らしく(?)忍術もいくつか使用しており、 『獅子重禄兵衛のカラクリ卍固め』では、耐久力が半減する代わりに攻撃力が倍増する「一触即発の術」を会得するのだが、 その演出が金色のオーラを纏って髪(の紫がかってる部分のみ)が金髪に変わるというもの。 帯ひろし氏の漫画版では、人質に取られたヤエちゃんが目の前で握り潰されそうになった際に一度だけ発動した。 前記した演出に加え、怒りによるきっかけだった事と逆立った髪型から、スーパーサイヤ人呼ばわりされたのは言うまでもない。我、怒れ人なり 『きらきら道中』では穴に落ちた際の復帰時に変身しており、MUGENではREDWAVE氏のゴエモンのイントロに使用されている。 シリーズ歴代作品 最初にアーケードゲーム『Mr.五右衛門』が登場。 これは横スクロールのアクションゲームだがラスボスは存在せず、残機のある限りステージを周回していく形式になっており、 飛び道具は小判を投げる代わりに道中に落ちてるアイテム(桃、鈴、花、招き猫など)を拾って投げたり、打ち出の小づちで一定時間無敵になったり、 中ボスとして千手観音や雷神が立ちはだかるなど後のシリーズとはかなり趣が異なる。 また、制限時間のタイマーが数字ではなく月になっており、これが右端までいくと時間切れとなる。 月は数回攻撃すると満月が欠けて三日月になり高得点を獲得できるギミックがある。 ステージ2のBGMは後の作品でも度々使用され、メタルギアでもアレンジ版が使われるなど『がんばれゴエモン』という作品を代表する一曲となった。 『pop n musicいろは』でも原曲をアレンジしたものがメドレーの一部として収録されている。 ファミコン版一作目『がんばれゴエモン からくり道中』では、 日本全国(と各地の地下迷路)を巡って各地の大名達を改心させ、小判をばら撒いて庶民を助けて回る。 この作品、ファミコンでは初の2メガビットロムを採用しており、それまでのFCソフトの2倍の容量を誇っている。*3 その大容量を武器に、広いステージに一人称視点の迷路等、当時としては珍しい試みをふんだんに取り入れて人気を博した。 ステージは8つ、それぞれが13面で構成されており、 最終ステージである江戸以外は同じ構成とは言え最終クリアまでに実に104面もの規格外とも言える大ボリュームの作品であるのも特徴。 尤も、時間制限もある上にただでさえ広い面をクリア条件である「通行手形三つの入手」を満たす為に駆けずり回るというのは相当な骨であり、 最初のステージである肥後をクリアするのすら困難で、ようやくクリアしたと思ったらその後もまだ続くと知って唖然としたプレイヤーも多いはず。 プレイステーション版『宇宙海賊アコギング』のエンディングムービーでもファミコン版のドットで小判をばら撒くシーンが再現された他、 作中では過去作のアレンジされたBGMが多数使用されている。 『2』から相棒エビス丸が登場。お馴染みの団子鼻姿はラスボスにかけられた呪いによるもので、真の姿は…。*4 SFC版『ゆき姫救出絵巻』では、町外れのほろほろ寺に女の幽霊が出没して人々を驚かせるとの噂を聞いて退治しに向かう所から物語は始まり、 その幽霊から江戸の将軍様の娘ゆき姫が般若顔の集団に浚われた事を聞き出し、またしても全国を巡って奔走する。 この幽霊は『からくり将軍マッギネス』や『実況おしゃべりパロディウス』(スーパーファミコン版)など、 敵キャラクターの中では後のシリーズや外部作品に多く出演している。 ちなみに、遊園地があったりハンバーガーが買えたりフェリーに乗ったり等、 この頃から時代背景が「一応江戸時代」から「からくりパンクな勘違い日本」と言った感じのノリになった。 またファミコン時代には外伝としてRPGも発売されており、『きえた黄金キセル』では家宝の黄金キセルを取り戻す為、 『天下の財宝』では世界ドロボウ大会で優勝する為、世界各国を行脚する事となる。 2作目のヤエちゃんのいない『天下の財宝』ではシモン・ベルモンドがスポット参戦で共闘した他、 ツインビー(名前は「とぶんびー」になっていたが)と共演、 『獅子重禄兵衛のカラクリ卍固め』では藤崎詩織との共演も果たしている。 アクション以外のジャンルでは『もののけ双六』がある。 召喚するもののけの中には過去作で登場した敵キャラクターの姿もいくつか見られる。 すごろく形式でマス目を移動し、もののけを召喚・配置しながら周回していくシステムから、視聴者には『カルドセプト』呼ばわりされ、 戦闘パートが『カルドセプトサーガ』以上に遅くもっさりとしていたために評価は今一つだった。シリーズ化もされていない。 + 派生作品やメディアミックス、外部出演など 派生作品 『新世代襲名!』では主人公である新世代ゴエモンの上司、先代ゴエモンとして登場。 本作は本編シリーズとの明確な関連付けはされていないが本編より未来をイメージした世界観であり、 先代ゴエモンの見た目はまんま本編シリーズにおけるゴエモンである。 ゲームでは少ない会話のみの出番な上に影で顔が隠され、先代であるとも言われていないが、 漫画版では先代と明言され新世代を助けに来る等出番も増えて、顔もちゃんと描かれている。 設定自体を変更した『冒険時代活劇ゴエモン』では大工見習いの10歳の少年となり(CVは山下亜矢香氏)、 他のメインキャラも設定やビジュアル(エビス丸だけは声含めてそのままだが)が若干変更されて登場している。 ヤエちゃんがメインヒロインでおみっちゃんは完全にモブだけど 漫画作品 コミックボンボンで帯ひろ志氏のコミカライズ作品があり、 概ねゲーム作品と同じ道筋を辿っているものの、「地獄編」等のオリジナルストーリーやオリジナル展開、セクシーな描写に定評があり、 当時リアルタイムで読んでいた人にとっては、ヤエちゃんが性の目覚めと言う人も少なくないはず。 具体的には『ゆき姫救出絵巻』ではカラクリ忍者屋敷のトゲで切れ痔になったり、 山越えの為の手形を買うためのお金でストリップショーを見に行ったり、 ゆき姫を救出したと思ったらゴエモンを騙すためにすり替えられていたおみっちゃんだったり(本物のゆき姫は既に般若代将軍の手中)。 『きらきら道中』ではゴエモンインパクトの出生について後付設定が書かれており、後に一部が公式に逆輸入されたり、 『アコギング』ではババンが若作りしていたり(ただし、少しでも刺激を与えると化粧が崩れる)etc…。 インパクト百裂拳やオビス丸などいくつかのネタはゲームにも逆輸入された。 コミックボンボンでは他にこーた氏による後述のアニメ版のコミカライズや、 山藤ひろみ氏による複数作品をミックスしたコミカライズも連載された。 帯ひろ志氏のゴエモンは「二十歳は過ぎてる」と明言して頻繁にキセルをふかしていたが こーた氏のゴエモン一行は石川一家から飲酒を止められており未成年のようだ。 あと帯ひろ志氏のゴエモンはヤエちゃんのセクシーシーンに鼻の下を長くしたりしていたが、 後者二作品のゴエモンはおみっちゃん一筋である(ちなみにヤエちゃんの方が年上と思われる節がある)。 映像作品 1997年頃にはテレビアニメ化もされていた(声の担当は前述の通り)。 アニメ版は、マクアムーゲ(反対から読むとゲーム悪魔、そのまんまである)と言う謎の大悪党が現実世界を乗っ取るという計画を企てていた。 それを阻止するためゴエモン達がゲーム界から「いしかわつかさ」という少年のパソコン画面から現実世界にやってくると言う話。 マクアムーゲの手下には、前半は『キラキラ道中』で登場したセップク丸と辻斬り4人組を始め、 後半にはオリジナルの悪党ドクター・ムダナシと、その手下でオカマのムキムキからくり人形ミスター・プロテインが登場する。 なおセップク丸は、度重なる失敗によりマクアム-ゲの怒りを買い、「暗黒ムーゲの穴に入って、修行しなおして来い!」と言われ追放されるが、 辻斬り4人組は後半にも登場する。 しかも辻斬り4人組はそれまでの失敗の原因を全てセップク丸に押し付け自分らは白を切って「バイバ~イ」と言い残して見送る始末 また、このアニメ版独自の設定として、「おみっちゃん特製のおはぎを食べるとパワーアップする」というものがある。 逆におはぎを食べないと、力不足によりいざと言う時にほら貝を吹く事すらできない(一部例外もあり)。 そうなった理由については、コミックボンボン'98冬休み増刊号に掲載された漫画で語られている。 アニメで描かれた戦いの前、ゴエモンが病気の間に江戸はカラクリ魔神を操るセップク丸に制圧され、 かんしゃくを集めるため甘いものを民衆から取り上げてお菓子城を作っていた。 カラクリ魔神を倒すにはインパクトが必要だが、まだ本調子に戻らないゴエモンはほら貝を吹いてもインパクトを起動させる事ができないでいた。 にもかかわらず子供のお菓子まで取り上げるセップク丸に耐えかねて打って出て、カラクリ魔神の前に窮地のゴエモン。 おみっちゃんが母の形見のお手玉の中身の小豆で作ったおはぎを涙ながらに食べると、インパクトの巨大化に成功。 カラクリ魔神を一撃で粉砕し、続いて電脳魔神オカシーJOEを倒した。 これ以来、おみっちゃんのおはぎを食べた時だけインパクトが動かせるようになったのだった。 また、このアニメの裏番組は『勇者王ガオガイガー』だったが、 奇しくもアニメ版ゴエモンの監督は初期の勇者シリーズの監督を務めていた谷田部勝義氏である。 外部出演 2005年頃を最後に新たなシリーズは出ていないものの、その人気の高さから外部出演は多く、 MSX版『パロディウス』やスーパーファミコン版『極上パロディウス』では自機としてゲスト参戦しており*5、 『コナミワイワイワールド』では捕らわれている所を助けると仲間になってくれる。 回復アイテムなどが入っている宝箱を開ける事ができる重要なキャラで、最初にゴエモンを助けるのが攻略の第一歩。 攻撃ポーズの関係上、少し上側を攻撃する事が可能で、階段を登りながら上の階にいる敵を排除できるのも強み。 でも『ドリームミックスTVワールドファイターズ』にはコナミ勢でも特に馴染みそうなのに出られなかったし、『スマブラX』にはコナミからゴエモンを差し置いてスネークが出張(上の『ドリームミックス』にも参戦)。小島監督が先に直談判したから仕方ない。 ビックバイパー同様、自社パロディとして遊戯王デュエルモンスターズにもモンスターカードで「忍者義賊ゴエゴエ」として登場 (もっとも、ゴエモン自身がストレートに歌舞伎などに出てくる石川五右衛門の造形なのでそっちかもしれないが)。 義賊だからか相手の手札が5数以上でハンデスを行う効果になっており、 同じゲームが元ネタのヤエちゃん・エビス丸をモチーフにした「女忍者ヤエ」「覆面忍者ヱビス」はバウンス効果でこのカードのサポートになり、 後者はさらにダイレクトアタックまで付与してくれる。 『ポップンミュージック』では12いろはで「がんばれゴエモンメドレー」が収録された際に担当キャラとして登場。 パロディウス系列の美少女STG『オトメディウス』にも唯一の男性自機の登場人物「エモン・5(ファイブ)」として登場したりもしている。 続編ではリストラされたけどな! 『モンスター列伝 オレカバトル』では風属性のモンスターとして登場。条件を満たすと「義賊ゴエモン」へと進化する。 小判をばらまいて混乱させたり、相手のEXゲージを盗むといったゴエモンらしい技を使う。 進化後はボスとして登場する事があるが、 この時シモンなど『ワイワイワールド』で共演した事のあるキャラがリーダーだとカットインが発生する。 『スーパーボンバーマン R』にはゴエモンをモチーフとしたゴエモンボンバーが登場。 特殊能力は大江戸一直線。持っているボムを直線上に置く、過去作のラインボムに似た性能。 ゴエモンシリーズからはエビス丸ボンバーも登場している。 『ボンバーガール』には登場していないが、キャラクターのひとり「ウルシ」の誕生日イベントなどで「がんばれゴエモン」のネタが使われる事が多いため、 元ネタのひとつではないかと考えられている。 『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』にはMiiファイターの剣士用衣装として(髪型は帽子として)登場。 なお本人は不出場である。2Dアクション出身だけに色々出来そうなものであったが…。 でも本当にそろそろシリーズ新作出してよKONMAI。『東海道中 大江戸天狗り返しの巻』が最終作とは言わないで MUGENにおけるゴエモン REDWAVE.s.t氏によるゴエモンが存在していた。 アクションゲームの動きを元にしており、見た目の通り小さな喰らい判定、意外と遠くまで届く攻撃のリーチや豊富な飛び道具が強み。 3ゲージ技「ミニインパクト召喚」はガード不可能な大ダメージの攻撃。 外見上も大きなミニゴエモンインパクトが画面を横切るためいかにも回避がしづらそうなのだが、 実は頭上の何も無い空間にも攻撃判定が存在しており、壁が迫ってくるというかファイナルサイコクラッシャーのような事実上の全画面攻撃に近い。 一応、マーベル系のキャラがスーパージャンプをしたり、空を飛べるキャラが大きく上に行く事で回避する事は可能。 バグだった事が判明し、最新版ではインパクトのみに判定が縮小された。 この他、エビス丸、ヤエちゃん、サスケも製作されていたが、いずれもデフォルトAIは搭載されていない。 ただしヤエちゃんにはつづら氏のAIが存在する。 残念ながら、現在は4キャラとも公開停止である。 上記のもの以外に製作者不明の海外製ゴエモンも確認されている。 こちらもAIは搭載されていない模様。 参考動画 ステージも豊富で、ファミコン版の江戸、ほろほろ寺の道中、『マッギネス』の琉球、『きらきら道中』の惑星クバーサ等が確認されている他、 カサイ氏も和食城をモチーフにしたステージ数種類を公開中。 また、前述の女幽霊とボス部屋もIF氏によってMUGEN入りしている。 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント *1 サスケやヤエちゃんはともかく「こいつのどこがニンジャだ?」と思うかもしれないが、 『ネオ桃山幕府の踊り』の公式ガイドでゴエモン達を忍者と表現しているくだりがあるので、いつの間にか盗賊から忍者になったらしい。 元ネタの石川五右衛門にしても伊賀流忍者の抜け忍という出自の説があるし。 *2 お金を投げるなんて勿体無い……と思われるかもしれないが、 初期のファミコン作品では小判を投げても所持金額は消費しないという無限投擲仕様。 『奇天烈将軍マッギネス』『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』『きらきら道中』『宇宙海賊アコギング』では、 ゴエモンの小判投げの消費金額は1両なのに対し、他のキャラが持つ飛び道具の消費金額は2両以上に設定されている為、むしろ経済的 (ただし波動小判の消費金額は5両なので他のチャージ技の4両に比べて高め)。 一方、アイテムの「小判」を拾った際の入手金額は10両なのだが……この世界の貨幣は一体どうなっているのだろうか。 なおRPGである外伝二作では小判ガンという武器として登場しており(強化版の「小判マシンガン」も存在)、 これも撃つごとに所持金を消費したりはしないので、どうやら小判型の弾丸を発射しているだけのようである。 余談だが、現実でも小判を投げて追っ手が気を取られてる隙に逃げる「金遁の術」という忍法(?)があったらしい(鐘を打ちながらの逃走など異説あり)。 *3 この『がんばれゴエモン からくり道中』が発売される約1ヶ月前に、『魔界村』が「ファミコン初の1メガROM」を売り文句にして発売されている。 ……が、その「ファミコン初」はあっという間に抜き去られる事になってしまった。 しかもゲームの出来も劣化移植のため『魔界村』は不評で、ゴエモンに大きく水をあけられる事になってしまった……。 なお単位は「bit」なので馴染みのある「byte」に直すと8分の1になる。2メガビットなら256キロバイトである。 *4 「ゲーム中で同行していたエビス丸は、変身させられていた美少女だった」というもの。 この衝撃の展開については、 「本作で同行していた人物は本物のエビス丸ではなく、エビス丸の姿にされていた別人で、彼女はそれ以降のシリーズには登場していない。 その後、ゴエモンは本物のエビス丸と出会う事になり、本物の方がメンバーの一員として定着している」と、 「エビス丸の正体は女性という設定があったが、後にその設定は無くなった」の二種類の解釈ができるが、 いずれにしてもこの「エビス丸=女性」の設定はそれ以降登場していない (ただし、『ゆき姫救出絵巻』では銭湯施設では男湯か女湯か適切な方に入らないと体力が回復しないのだが、エビス丸は女湯で回復するなど、 この設定の名残と思われる描写は存在している)。 より正確に言うとFCのがんばれゴエモンは「初代→2→外伝→外伝2」という発売順で、外伝で一旦設定をリセットしており、 SFC以後は外伝初登場のヤエとの絡みから外伝側から繋がるストーリーと思われる。 エビス丸のモデルになったプロデューサーの話によると、「他に2Pを考えないといけないという理由で無かった事にした」との事。 なお、『新世代襲名!』に登場するエビス(同名の別人)はボーイッシュな容姿の美少女となっている。 *5 他にゴエモンは登場しないが、『実況おしゃべりパロディウス』の4面はゴエモンシリーズをテーマにしたステージである。 逆にRPGの外伝二作では『グラディウス』の「スピーダ!」「ミッソー」等といったパワーアップ音声が、 術(魔法にあたる)の名前として採用されていたりと、ゴエモンとシューティングの関係は存外深かったりする。
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KAMON VS がんばれゴエモン2 Part01 - Part02 - Part03 - Part04 - Part05 Part06 - Part07 - Part08 【ニコニコ動画】KAMON VS がんばれゴエモン2 part1 SFC がんばれゴエモン2 TAS TestRun えりあ1~2 - えりあ3~4 - えりあ5 - えりあ6 - 未クリアステージ巡り 【ニコニコ動画】SFC がんばれゴエモン2 TAS TestRun えりあ1~2
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《第1弾》 開催日時 2017年4月8日(土)22:00~ イベント内容 SFC がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜の5周RTA ※中間イベントに関しては2Pバグあり、EDまで含める どして ゆう うぃん 1周目 33 24 31 14 35 32 2周目 34 04 31 00 33 37 3周目 37 44 40 41 33 37 4周目 42 13 30 57 33 23 5周目 - 30 54 31 54 合計タイム - 2 55 29 2 58 37 ※周タイムはEDを含めていません(「ひとりであそぶ」選択~般若将軍を倒してお城の屋上の画面に切り替わった瞬間まで) 《第2弾》 開催日時 2017年5月5日(土)22:05~ イベント内容 SFC がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネスの全キャラRTA ※中間イベントに関しては2Pバグあり、EDまで含める シヴァマル仮面 ゆう シャーフ ゴエモン 45 15 47 22 46 28 エビス丸 48 07 50 45 40 47 サスケ 44 27 48 15 40 31 合計タイム 2 37 47 2 47 32 2 27 23 ※キャラ別タイムはEDを含めていません 《第3弾》 開催日時 2017年7月1日(土)22:05~ イベント内容 FCゴエモン2&SFCゆき姫のタッグリレー戦 ※中間イベントに関しては2Pバグあり、EDまで含める Aチーム Bチーム Cチーム Dチーム ゴエ2 まーちゃん 24 50 かくすく 26 25 しばまる 25 06 おっさん 26 19 ゆき姫 どして 36 51 うぃん 32 51 ゆう 38 03 あみあみ 37 49 合計タイム 1 02 41 0 59 16 1 03 09 1 04 08
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ゴエモンインパクトのテーマ 収録作品:がんばれゴエモン2~奇天烈将軍マッギネス~ [SFC] 作曲者:冨田朋也、安慶名伸行 概要 本作でゴエモンシリーズ初登場となる巨大からくりメカ「ゴエモンインパクト」のテーマで、インパクト搭乗デモから前哨戦となる高速アクションステージにかけてシームレスで流れる。 『3』及びそちらを流用した『きらきら道中』のデモ曲と比べて尺が長いためメロディの勇ましさとカッコよさが際立っておりさながらロボットアニメの挿入曲といった趣がある。 往年のスーパーロボットらしさ溢れる疾走感が油や小判を稼ぐために突き進む高速アクションステージの疾走感とも絶妙にマッチしている。 なお、搭乗デモ曲がボーカル曲となったのは『ネオ桃山幕府』以降だが、実はゴエモンシリーズのコミカライズを担当した帯ひろし氏が手掛けた非公式の歌詞が存在している。 + 【非公式歌詞】 だれだだれだ平和みだす奴♪ 悪のギザギザギザハート動きだす だれだだれだ平和みだす奴♪ 闇のドンドンドン底へ突き落とす そんな時頭デーッカイカラクリメカが走ってくるよ キセルふーって顔はニカニカ♪ これがウワサのゴエモンインパクトなんだぜ けちらせ~ けちらせ~ 無敵のパワーでェ 過去ランキング順位 サウンドトラック がんばれゴエモン さうんど玉手箱 ~オリジナル・サウンドトラックBOX~
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がんばれゴエモン2 二人実況プレイ 【ゲーム】がんばれゴエモン2〜奇天烈将軍マッギネス〜(SFC) 【作者名】桃+ 【完成度】完結(08/04/19~08/04/23) 【動画数】5 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6302272 【備考】 名前 コメント
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登録日:2011/05/01(日) 11 09 31 更新日:2022/10/05 Wed 00 27 30NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 がんばれゴエモン みんなのトラウマ オーホホホホホホホホホホ! ゴージャス・マイ・ステージ スウィート・メモリー ステージ ネオ桃山幕府のおどり フッハハハハハハハハハハ! マーガレット・ラン子 ラブプラス 公式が病気 奇跡の70秒 春風ダンシン 神曲 腹筋崩壊 ♪迷える 子羊たちよ〜 ♪さあ 見るがいい〜 ♪マイ・ステ〜ジ ♪ゴージャ〜ス ♪マイ・ステージ! これはNINTENDO64のゲーム『がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり』に流れる春風ダンシンとマーガレット・ラン子による素晴らしき歌。 バックコーラスには部下のオカマ達も参加している。 /スウィート・メモリー♪\ 今作の事件の黒幕である春風ダンシンとマーガレット・ラン子を追って九州のネオ桃山大ホールへ来たフェルナンデス(ゴエモン)達。 事前にダンシンから「素晴らしいショーを見せてやる」と聞かされており、どんな悪事を企んでいるのかと思いきや ダンシンの言う「ショー」とは悪事の暗喩ではなくそのまんまの意味でのオペラショーだった。 歌っている本人達曰く2人のステージを見た人をファンにしていちころにする必殺技である。実際にアントニオ(エビス丸)はファンになりかけた。 この歌を聞いた後はセーブが出来るが、ファンになったプレイヤーにとっては完全な罠。 セーブをするとこのステージが二度と見れなくなる。 このあと、ゴエモン・インパクトによるラスボス2連戦となるので、人によってはこれを聴いた途端、引き締めた気分が一気にうろたえてしまう。 一応サウンドテストで歌を聴くことが出来るがファンならやはり映像付きで聴きたいところ。 ステージ開始寸前まで進めたステージ視聴用のセーブデータを用意しよう。 本作の春風ダンシンの声優は山寺宏一、マーガレット・ラン子の声優は三石琴乃だが歌の部分は本物のオペラ歌手。 この2人の声優が歌っていないのはやや残念と言う人もいるが素晴らしい歌には変わりはないだろう。 サントラではスタッフロール曲の後に収録されているので一連のボス戦の流れは曲順上で再現されていないが、 再アレンジ・再録が施されてより一層気合の入ったゴージャスなアレンジに変化しており、 舞台上の演奏をそのまま生録音したような臨場感溢れる音源になっている。 余談ではあるが、同じコナミのラブプラスにBGMとして収録されている。 (イベントホール:ミュージカル) さらに余談:ステージ開催の手前でちびエビスンの術を使いチビ状態でステージに突入すると… ステージ終了後なぜかゴエモンがチビ状態になる …まぁ、特に意味はないけどね。でも当時のN64ゲーってこの手の小技が多かったよな。 ♪迷える Wiki篭りたちよ〜 ♪さあ 編集するがいい〜 ♪マイ・ステ〜ジ ♪ゴージャ〜ス ♪マイ・ステージ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんだろう…。ロックシードを思い出した。 -- 名無しさん (2014-10-20 00 52 05) 名前 コメント
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ねっけつマン 収録作品:がんばれゴエモン ~ネオ桃山幕府のおどり~ [N64] 作曲者:荒木茂、加藤裕介、北川保昌、三木彩子 概要 作中では4番目となる城系ダンジョン「サブまりん城」で流れるBGM。 サブマリン城の正式名称は「ぐるめちっく サブまりん城」。「ぐるめ」の名の通り食べ物に関するギミックが満載のステージ。 『奇天烈将軍マッギネス』の「和食城」のように、プレイしてるとお腹が減ってしまうような本作屈指の名ステージである。 この曲はほかの城のBGMと同様に、進行度によって曲調がシームレスに変化するようになっているが、 他のダンジョンの「メロディ自体はどの段階でも同一で、音数が増えてより華やかな曲調に変化する」という構成ではなく、 メロディ自体が段階に応じて展開していくという構成になっている。 サブマリン城は水中にある入口から突入して3階まで一気に上がり、それから2階に降りて、また3階に上がるという攻略手順である。 音楽は入口から最初の3階までが第1段階、2階に降りると第2段階、3階に再び上がると第3段階へと変わってゆく。 【第1段階】 主旋律となるメロディーが三味線の音のみで、後は全てストリングス伴奏だけという、かなり物静かな印象を受ける曲調。 全3パートからなるこの曲の実質的なイントロに当たる部分でありると同時に、 ストリングスによるベース部と三味線のメロディ自体が曲全体のモチーフともなっており、 このモチーフをベースとして以降のパートが展開していく。 繋ぎの関係上、サントラではループ手前の数秒間が収録されていない。 【第2段階】 第1段階の最後のドラムを合図にオルガンや笛が主旋律に追加。ドラムパートとベース音も追加されてだいぶ賑やかになってくる。 第1段階の伴奏のストリングスをベースにオルガンによる新しいフレーズが追加されると共に、三味線で奏でられるモチーフを笛が受け継ぎ、 更に笛のソロによる後半パートが追加されて新しい展開を見せていく。 【第3段階】 ベースやドラムのテンポが上がり疾走感がグンとアップ。サビの箇所では音がさらに追加されている。 序盤から中盤にかけて哀愁漂う泣きのメロディでぐんぐんと盛り上げていき、 サビでストリングスやブラスの合奏による第2段階目のサビのフレーズが入り盛り上がりが最高潮に達する。 (ここでも第1・2パートのストリングスパートがベースになっている) 最初は暗く静かだった曲が、ダンジョンを進んでいくうちにどんどん熱い曲調へと変わるという、まさに熱血感溢れるドラマチックな音楽である。 このサブまりん城自体の人気も相まって評価の高い曲ではあるが、この城のみクリア後は二度と入れなくなるため、残念ながら曲を聞くことは出来なくなってしまう。 なおサブまりん城がある日本海エリアから海岸線エリアに戻ると、なぜかこの曲が流れてしまうというバグが存在する。 これはサブまりん城特有のステージ構造が原因らしいとのこと。 + 詳しい説明 サブマリン城に入るといきなりF1~F3が一緒になったエリアになっているはず。 しかしF2とF3は訪れると普通「熱血マン2段階目」が流れるはず。 ということはサブマリン城に侵入した時点でF2F3が同じエリアにあるので普通は「熱血マン2段階目」がながれる。 しかしそういうわけにもいかないので強制的に「熱血マン1段階目」にする必要がある。 そこで製作委員会は考えた。日本海から他のステージに移動する際、強制的に「熱血マン」を流そうと そうすればF2F3があるからというプログラムよりも優先されて熱血マンが流れる訳だから 日本海から海岸に戻る際も「白い~」のBGMより優先されるのは「熱血マン」と言う事になる。 F1からF3に行き、扉に入った後すぐその入ってきた扉に入ると第2段階が流れると言う事もこれを証明している。 (がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~裏技Wikiより) 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 227位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 965位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 43位 みんなで決める和風曲ランキング 131位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 395位 みんなで決めるニンテンドウ64の名曲ランキング 43位 サウンドトラック 「がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり」オリジナル・ゲーム・サントラ
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登録日:2017/11/24 (金) 10 52 42 更新日:2024/06/13 Thu 23 31 03NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 KONAMI N64 NINTENDO64 OPは影山ヒロノブ お化け がんばれゴエモン がんばれゴエモンシリーズ でろでろ道中 オバケてんこ盛り インパクト戦前には水木一郎 ゲーム コナミ サントラ絶賛高騰中 ザ・ドリフターズ テレクラ トカゲのおっさん ニンテンドウ64 ニンテンドー64 借金3500両 召還 妖怪 神曲揃い 高難易度 魔界 \ここで会ったが100年目!/ 二人プレイで 面白さてんこ盛り!! 『がんばれゴエモン でろでろ道中 オバケてんこ盛り』とは、1998年12月23日にコナミから発売された『がんばれゴエモンシリーズ』の1つである。対応機種はNINTENDO64。 概要 今回は『奇天烈将軍マッギネス』や『きらきら道中』と同様にエリアマップ形式となっている。 各エリアにある横スクロールの道中ステージをクリアしていき、そのエリアの城ステージのボスとインパクトボスを倒すことでエリアクリアとなる。 前作『ネオ桃山幕府のおどり』と同じくキャラクターやステージは全てポリゴンで描写されており、3Dならではの演出や仕掛けも用意されている。 今回はライフゲージが3までしかなく、上限を増やす手段はない。鎧や金のまねき猫を入手するとライフゲージ下のヨロイゲージが増え、 ダメージを肩代わりしてくれるが、落下死するとすべて消滅してしまう。 お金の上限は999両までとこれまでに比べて低い上に、敵から手に入るお金の額も一律で1両のみと非常に少ないため金策に苦労し易い。 ただし、各種お店の利用料金は全エリア一律で100両以下なのでアイテム購入の面では苦労しない。 キャッチコピーにあるとおり、本作で2人プレイが復活している。 懐かしのおんぶシステムの他、インパクト戦では2体のインパクト(ゴエモンインパクトとミス・インパクト)を使って連携攻撃ができるようになっている。 また裏技を使えば4人同時プレイも可能。 城ステージの前には関所があり、手形が一定数ないと先に進めないようになっている。 手形は道中ステージをクリアする以外にも町人のミッションをクリアした報酬として手に入れる事ができる。 ただクリアするだけなら全て集める必要はないが、44枚全て集めるとちょっとした特典を万屋で購入できるようになる。 本作では時間帯の概念が存在し、鐘の音と共に夜に突入すると耐久力のあるオバケが登場するようになる。 また夜のオバケは昼のオバケに比べてたくさんの小判を持っており、昼のオバケの小判も2倍に増える。 本作の難易度は前作に比べると格段に上がっており、城ステージは道中ステージに比べて難しいうえに道のりもかなり長い。 特に最終エリアの夢幻城は他と比べても格段に長く、本作屈指の難関ステージとして有名。 本作のBGMも前作と同様に評価が高く、城ステージだけでなく道中ステージのものも名曲が揃っている。 そのため本作のサウンドトラックは、前作のもの以上のプレミアがついていたりする。 あまりのプレミアからか、2018年夏頃からサントラの海賊版が出回っているようである。 ジャケットや裏ジャケットの印刷が見切れており、CDに印刷されている四角の数が正規品より少ないなど、知っていれば判別は容易なので、購入前には必ず確認するようにしよう。 本作もOP主題歌「SMILE AGAIN」は影山ヒロノブが、挿入歌の「ダブルインパクト」は水木一郎が担当。またOPムービーはロボットアニメを彷彿とさせるようなものになっている。 あらすじ 物知りじいさんに呼ばれて忍者屋敷へとやってきたゴエモンとエビス丸。 今回じいさんが発明したのは死者を復活させる事ができるという「召喚マシーン」だった。 話を聞いたゴエモンたちは早速その起動実験に付き合う事に。 ところがかつて未来の大江戸で戦った悪人シスター・ビスマルが登場し、マシーンを奪っていずこへと逃げ去ってしまう。 ビスマルの目的は、このマシーンを使って魔界のプリンス・ドウチュウ鬼を復活させ、この世を自分とドウチュウ鬼の愛の世界へと造り変える事だった。 ゴエモンとエビス丸はドウチュウ鬼の復活を阻止するため、マシーンを持って逃げたビスマルの後を追うのだった。 プレイヤー ゲーム開始時に選べるが、今回は町ステージの茶店か道中・城ステージの途中にある異次元茶店に行かないとキャラクターを変更できない。 ゴエモン CV:松本保典 江戸っ子義賊。 召還マシン強奪の現場に居合わせ、取り戻すために旅に出る。 今回は成り行きで何度も借金を肩代わりする羽目に。 素のジャンプ力自体は平均的だが唯一、二弾ジャンプが可能なのでもっとも使用されやすい。 スピード:普通 ジャンプ力:高い メインウエポン:キセル→銀のキセル→黄金キセル サブウエポン:小判→波動小判 特殊ウエポン:チェーンキセル本作では卍ブロックを壊すという効果になっており、ワイヤーアクションで渡る局面は存在しない。 特殊アクション:二弾ジャンプジャンプ中にタイミングよくジャンプボタンを押すことで2弾ジャンプが出る。ただし「超魔界村」の2弾ジャンプと異なり、1段目のジャンプ後の落下中に遅れて2段目を出すことはできない。また、2度押しのタイミングがややシビア。 エビス丸 CV:緒方賢一 自称“正義の忍者”。 今回でなんとマオという娘がいる事が判明。先祖は「じぇーむす・でぃーん」(自称)。 今回の武器はしゃもじと羽子板。機動力全般が低いが、ジャンプ力は特殊アクションを駆使することで補うことが可能。 スピード:遅い ジャンプ力:低い メインウエポン:ナニワのしゃもじ→うるわしの羽子板→化粧羽子板 サブウエポン:手裏剣→おならボム 特殊ウエポン:美声のメガホン「ホニー」という声を固めて敵にぶつける他、足場としても利用可能。早い話がコエカタマリン 特殊アクション:ヒップアタックジャンプからのしりもちで攻撃。発動中は完全無敵。反動を利用して高所への移動もできる。 サスケ CV:堀絢子 物知りじいさんが作ったからくり忍者。 はぐれ町の茶店でゴエモンたちに大江戸城の事件を知らせ、そのまま仲間に加わる。 物知りじいさんが作った水中パーツのおかげで水中にも潜れるようになった。 スピード:速い ジャンプ力:低い メインウエポン:クナイ二刀流→クナイ大切り→クナイ二刀投げ サブウエポン:爆弾→花火爆弾 特殊ウエポン:ちょんまげ(いつもの) 特殊アクション:サスケダイブ初の水中形態。ヤエと違って動きがやや鈍くくないによる近接攻撃しかできないため、ヤエと比べると癖がありやや不利。反面、慣性の強さはさほどでもないので、ヤエよりはコントロールしやすい。 ヤエ CV:笠原留美 正義の忍者集団「秘密特捜忍者」の一員。 ビスマルの行方を追って一足先に竜宮エリアへと向かっており、乙姫町で一行に合流する。 浮世町では怪しい三角ずきんの紹介で、電話相談という名のテレクラでバイトをする事に。 スピード:速い ジャンプ力:普通 メインウエポン:忍びの剣→くのいちの剣→覇王の剣 サブウエポン:バズーカ→ホーミングバズーカ 特殊アクション:人魚変化の術SFC時代と比べて慣性の強い動きになり、ダッシュアタックの終わり際に隙が生じるようになったため、闇雲にダッシュしているとダメージを食らい易い。 また本作では潜水中もバズーカ攻撃が可能になったが当て辛い。 その他の登場人物 物知りじいさん CV:菅原淳一 伊賀の山奥に住む発明家。今回も例によって事件の元凶。 今回は死者を呼び寄せる事ができるという禁断のマシン「召還マシーン」を発明するが、 作った動機は「過去の美女を呼び戻す」というある種じいさんらしい不純なものであった。 おみつ CV:丹下桜 はぐれ町のアイドル。 今回は久々にさらわれ役となっているが、序盤で救出されて、以降ははぐれ町の茶店にいる。 殿様 CV:茶風林 大江戸城の殿様。 ゴエモンインパクトに大江戸城を破壊されるという不運に見舞われるが、大江戸城クリア後は無事再建された。 ゆき姫 殿様の娘。 クロベーの集めた情報のおかげで事情通となっており、ビスマルが逃げ込んだ竜宮城の場所をゴエモンたちに教えた。 クロベー ゆき姫の護衛を務める忍者猫。 大江戸城に駆け付けてきたゴエモンたちにおみつがさらわれたことを伝えた。 ゴエモンインパクト CV:松本保典 自分の意思を持っている大型からくりメカ。 前作では海外に渡って映画を撮影していたが、完成したその映画が大コケしてしまい、傷心したまま帰国。 直後に会ったミス・インパクトに一目惚れし、今度デートに誘おうと考えている。 序盤ではビスマルのメカに洗脳されて大江戸城で暴れていたが、洗脳が解けた後は頼もしい味方となる。またエリア間の移動手段としても使用される。 ミス・インパクト CV:丹下桜 物知りじいさんが新たに作った大型からくりメカ。 女性型であり若干華奢に作っているらしいが、顔はゴエモンインパクトと瓜二つ。 おみつをモデルにして作っているので右手にお盆を持っている。それを知ったおみつはショックで気絶していた。 おみつがモデルなので当然だが声はまさかの丹下桜。丹下ボイスの「んがー!!」は一聴の価値あり? スザク ゴエモン一行の前に姿を現した妖怪の少女。いわゆる猫娘で耳としっぽの生えた人間体をとっているが、実は四つ耳。 かつてドウチュウ鬼に故郷の村を滅ぼされており、復活したドウチュウ鬼を再封印するため、 各地に出没してはゴエモンたちに情報を提供してくれる。 本家シリーズに珍しい、シナリオに深く関わるサブキャラでなおかつシリアスな設定の持ち主なのだが、 シナリオの掘り下げ自体があまり深くなく、出番自体もデモムービーにしかないので影が薄い。 ドウチュウ鬼と違ってOPにも出てこず、テーマ曲に「次期主役候補」なんて皮肉なタイトルをつけられている始末。 デザインと設定がいいだけに、一時的に仲間として使えるようにして欲しかったという声も多い。 シスター・ビスマル CV:緒方賢一 SFC版『3』で未来からやってきて、 そのまま江戸に取り残された変な奴。 召喚マシーンでドウチュウ鬼を蘇らせ、2人で愛の世界を造ろうと企む。 が、当のドウチュウ鬼からはウザがられている。 ドウチュウ鬼 CV:菅原淳一 魔界のプリンスと呼ばれ恐れられた魔界のボス。 300年前、妖怪世界を壊滅寸前にまで追いつめた後地上支配を目論んで江戸に姿を現すが、 全妖怪たちの手によって魔封島の魔人城に封印された。 ビスマルの手で蘇った後は、強大な妖力を駆使して地上世界の支配に乗り出す。 シリーズには珍しいシリアスな悪役。ちなみに酒好き。 しかし、顔見せが遅い、出番が少ない、設定に反して弱い、末路があまりにも哀れ過ぎるという四重苦ゆえに ラスボス(笑)の烙印を押されてしまった哀れな奴。 カブキ64 CV:柳沢栄治 地底城のボス。 過去の戦いで何度もゴエモンたちに倒されたが、今回も不屈の精神で地獄の底から復活。 海坊主と組んでゴエモンたちに襲いかかるが、相方はちゃんと選ぶべきであった。 敗れた後はちょー戦国メカ「カブキファイナル」に魂を乗り移らせ、巨大メカ戦で再び立ちはだかる。 今回が最後のカブキ登場となる(なお、別のゲームで再生怪人的な立ち位置で登場)。 オビス丸 『きらきら道中』で登場したエビス丸のライバル。ドウチュウ鬼一味とは無関係。 町で盗みを働いており、エビス丸で話しかけるとかけっこ勝負になる。 ウクレレハワイアン 風雷神 魔封島エリアに登場する巨大メカ。 泡風呂の入浴中に呼び出されたゴタゴタで愛用のウクレレを忘れてしまったため、表情には出さないもののかなり怒っている。 モデルは「ドリフ大爆笑」で「高木ブー」が演じていた「雷様」。 ちょーさん親方 怪奇村に住む花火師。 花火大会の手伝いを依頼してくる。 モデルは「いかりや長介」。 こうじー ちょーさん親方の弟子。 花火の火を点ける順番を教えてくれる。 モデルは「仲本工事」。 イグアナのおっさん 夜になると各地の井戸の中に登場する謎の人物。 話しかけたり頼みごとを聞くと手形をくれる。 元ネタは「ダウンタウンのごっつええ感じ」で松本人志が演じた「トカゲのおっさん」。 ビートマニア はぐれ町に住む外国人のオッサン。 頼みごとを聞けば手形をくれる。 元ネタは言わずもがな「beatmania」(*1) アイテム 小判 1つにつき1両獲得。 団子 1つにつきライフゲージを1つ回復。 招き猫 メインウエポンレベルが1上がる。 ボス戦の1度目の再戦時にフィールド内に2つ配置される。 金の招き猫 ライフゲージ及びヨロイゲージゲージMAX+メインウエポンレベル最大化。 基本的に道中ステージ内に隠されているものでしか入手できないが、 例外的にボス戦での2度目の再戦時に2つフィールド内に配置される。 これぞうくん ミスをした時にこれを取った場所から再開できる。 ただし、本作では未クリアのステージではスタート地点の外に出ないと エリアマップに戻れない上、全体的にステージが長めなので、 取ってしまうと引き返すのが面倒になってしまう(特に格段に長い城ステージ、ただ城ステージはこれを取った時点で引き返す事が不可能な場所が多いため実質クリアまで出れなくなる) これぞうくんを取った場所が中間地点となるのは過去作通りだが今作では画面暗転が発生して場所移動した時も中間地点扱いとなり、 ミスした場合の再開場所は最後に通過した中間地点からとなる。 例: 1.場所移動が一度も無く、これぞうくんを取る前にミスした場合 = ステージの最初から 2.画面暗転が発生して場所移動した後にこれぞうくんを取る前にミスした場合 = 場所移動した所から再開 3.画面暗転が発生して場所移動した後にこれぞうくんを取った後にミスした場合 = これぞうくんを取った場所から再開 4.これぞうくんを取った後、画面暗転が発生して場所移動した後にミスした場合 = 場所移動した所から再開 蓑、鉄鎧、金の鎧 一定回数敵の攻撃を防いでくれる。攻撃を防いでくれる回数はヨロイゲージとして表示される。 値段は10両(蓑・1回)、30両(鉄鎧・2回)、60両(金の鎧・3回)。 今作ではヨロイゲージがある状態ならばメインウエポンレベルの減少も防いでくれる。 おにぎり、梅おにぎり、鮭おにぎり ライフがなくなった時に自動で回復してくれる。 今作は穴に落ちる以外の即死の場合でも復活できるようになった反面 ライフがなくなった場所次第ではおにぎりを消費したのに回復できずにそのままミスとなる危険性があるので過信は禁物。(*2)(詳しくは後述) 値段は20両(普通・1メモリ)、40両(梅・2メモリ)、80両(鮭・3メモリ)。 今作ではライフがなくなった時に即回復だった過去作と違って 通常通りやられ演出があった後におにぎりが頭上から降ってくるよう演出があり、おにぎりがゴエモン達に触れると同時に復活するのだが この演出が仇になってしまう事があり、おにぎりが降ってくる間にベルトコンベアとか転がる岩とかでゴエモン達が押し流されてしまったり、穴に落ちる、 ブランコ等で位置がずれる等でおにぎりを取れなかった場合はそのままミスとなる上におにぎりのストックも消滅してしまう。 また、この演出ゆえに今作のみに存在する仕様として 二人同時プレイ時は倒れてない方のプレイヤーが降ってきたおにぎりに触れる事で横取りする事が可能で 横取りをしたプレイヤーのライフは回復できるが当然倒れた方のプレイヤーは復活せずに残機が減るので 二人プレイ時は事故を起こさないようにおにぎりを持ったプレイヤーが倒れたら近くに寄らないようにする事。 大入り袋 残り人数が1増える。 値段は80両。はぐれ町にある安い方のめし屋が同じ値段でライフ全快+1UPなのは内緒 ステージ内にも落ちているが、そちらは1度取得すると無くなる。 手形 ステージクリアやミッション達成で入手。 これを集めないと各エリアの関所を通過できない。 ステージの種類 道中ステージ おなじみの横スクロール型のアクションステージ。 ゴール地点にあるタヌキの置物を壊すと手形を入手できる。2回目以降は小判が大量に飛び出してくる。 今回は偽のタヌキは存在しない。 町ステージ 3Dマップになっているステージ。 万屋や宿屋などがある他、町の人からミッションを受けたりできる。 関所ステージ 城ステージの手前にある。手形を一定数集めないと突破できない。 ちなみにここの門番はどのエリアでも必ず訛っている。「手形じゃん!!」 城ステージ 道中ステージや町ステージと違いボス戦中以外では特定の時間帯に固定される。(固定される時間帯は城毎に異なる) 基本一本道だが、どの城もかなり長く道中ステージの3~5倍ぐらいの長さはある。 進行と共にBGMが段階的に変化していき、プレイヤーを飽きさせない仕様となっている。クリアできるかどうかは別として。 前述の通りステージも長い上に敵の配置や仕掛け等も道中ステージよりもキツいため難易度も高く、 道中ステージのノーミス突破が難しいプレイヤーならば残り人数を増やした状態で挑んだ方が良い。 なお、本作では全体的にステージ構成が長めになっているため、 道中ステージ含め、これぞうくんが配置されている地点のほかに中間地点となるポイント(画面暗転で場所移動がある場所)がいくつか用意されており、 通過後にミスした場合の再開地点はそちらからになる。 巨大ボスステージ ゴエモンインパクトとミス・インパクトを操って敵の巨大メカと戦うステージ。 2人プレイの場合は、1Pがいつものコックピット側を、2Pがフィールドにいるインパクトの操作を担当。バトンパスすると操作が交代する。 過去シリーズにあった前哨戦ステージが存在しないため、開始時の油と小判の量はそれぞれ500、573で固定になっている。 店の種類 万屋 おにぎりや鎧を売っている店。 宿屋 宿泊と旅日記をつける事ができる。 朝にしたいだけなら宿泊料がタダの梅の間を選ぶといいが、部屋がぼろいのでひもじい思いをするうえにライフも回復しない。 ヤエで泊まるとなんだか可哀想な気分になる。 キャラによって泊まる部屋のグラフィックが変わる。 めし屋 食べ物を1つ選んでライフを回復できる。朝にせずにライフを回復したい時におすすめ。 一番高い食べ物を食べるとライフが全快したうえに残り人数も1増える。 今回は「元祖まんぷく」と「本家まんぷく」の2種類の店舗がある。 本家のほうが料金は安いが、店員の接客態度が悪い上に「これ料理屋で出すもんじゃねーだろ」ってもんを 平然と売っているのでちょっと感じ悪い。(むきだしの生野菜とか袋入りのうどんそのまんまとか) 茶店 プレイヤーキャラを交代できる。 異次元茶店 町ステージにある茶店と役割は同じ。 道中ステージや城ステージにある転送装置から行く事ができる。 占い屋 前作でプレイヤーの度肝を抜いた占い屋の主人ことプラズマが、前作以上に怪しくなって今回も登場。 今回はまだ取っていない手形のありかをタダで占ってくれる。 宿屋の梅の間(タダ部屋)で寝ている事もあり、三角頭巾を脱いで 仰向けに寝転がっているが、カメラアングル上、素顔は見えない。 また、前作で登場した際のじんましんっぽいお腹の赤いぼつぼつはなくなったが、 赤い越中ふんどしに加えて赤いハイヒール着用というさらに変態チックないでたちになった。 エリア紹介 エリア一 「奪われた召還マシーンの巻」大江戸エリア ●道中ステージ:はぐれ街道、ほれほれ金山、かねつき峠 ●町ステージ:はぐれ町 ●関所ステージ:必要手形枚数…5枚 ●城ステージ:大江戸城(シシカカシ)、時間帯が夕方に固定 ●インパクト戦ボス:ビスマルエレガント改 序盤なので道中ステージやミッションはさほど難しくない。 大江戸城はインパクトに襲われており火事になっている。 序盤の城にしては高難易度かつ道のりも長いが、このステージで流れるBGMは神曲と名高い。 エリアニ 「亀の上の謎の島の巻」竜宮エリア ●道中ステージ:カッパ街道、ナルト街道、カエル山 ●町ステージ:乙姫町 ●関所ステージ:必要手形枚数…10枚 ●城ステージ:竜宮城(タイサンバ3)、時間帯が昼に固定 ●インパクト戦ボス:タイサンバ4 ヤエが仲間になるエリアだけあって水中を進む場面が多く、城ステージも半分ほどは水中が舞台となる。 カッパ街道にはゴールが2つあるが、一方のゴールはヤエ合流後でないと入れない。 前作にも登場したタイサンバの同型機が、城ステージとエリアボスとして登場。タイサンバ3の倒し方はまさかの金ダライ(そんな大きな金ダライどこにあるんだ…)。 エリア三 「復活!?魔王ドウチュウ鬼の巻」魔封島エリア ●道中ステージ:こけし道中、人食い街道、ぽちゃん湖、お墓峠 ●町ステージ:怪奇村 ●関所ステージ:必要手形枚数…17枚 ●城ステージ:魔人城(ゴロツ鬼)、時間帯が夜に固定 ●インパクト戦ボス:風雷神 この辺りから西洋風の妖怪も登場するようになる。 全体的に足場が不安定な場所が多く、ダメージ床のように見えて即死の針山、無敵時間以外で触れたら即死の血の池、吊り天井に転がる岩と 何かと即死する場所が多いため道中ステージに関しては下手をするとエリア四よりも難しい。 時には慎重に、時には大胆に動く事が要求される。 魔人城は今作の城ステージで唯一、時間帯が夜に固定されるため敵から得れる小判は2倍にはなるが全体的に暗いため視界が悪く 地獄巡りのようなステージ編成で様々な仕掛けがあって難しいが、奥で待ち構えているゴロツ鬼はコツさえ掴めば簡単に倒せる。 エリア四 「召喚マシーンはいずこへ?の巻」地底界エリア ●道中ステージ:かいわれ道中、もけけの森、迷い谷 ●町ステージ:キリカブ村、でろでろ村 ●関所ステージ:必要手形枚数…24枚 ●城ステージ:地底城(カブキ64)、時間帯が昼に固定 ●インパクト戦ボス:カブキファイナル エビス丸でないと登れない場所等、高低差がある場所が多いが即死が多かったエリア三に比べると道中ステージは優しい方。 唯一町ステージが2つあるが、でろでろ村へはゲームクリア後でないと行けない。 地底城は西洋風だが待ち受けているボスは和風。キリカブ村では3500両もの借金を肩代わりする事になる。 エリア五 「空の上の大決戦!!の巻」浮遊城エリア ●道中ステージ:雲の砦、空中庭園、風の城壁 ●町ステージ:浮世町 ●関所ステージ:必要手形枚数…30枚 ●城ステージ:夢幻城、時間帯が昼に固定(魔人城エリアのみ夜固定) ●インパクト戦ボス:デヴィル死神 ●最終決戦:ドウチュウ鬼戦 夢幻城はこれまでの城ステージの集大成となっており、かなり難しく再編成されているため難易度は鬼畜。 なお、大江戸城エリアは火事になっていない。(炎が上がる仕掛けはあるが) デヴィル死神もこれまでの巨大メカと比べてかなり強いので苦戦は必至である。 ラスボスのドウチュウ鬼は、1回倒すと巨大な牛の化け物に変身して襲い掛かってくる。のどちんこが弱点。 「やっぱりオレは追記・修正される運命にあったのか…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙です。デヴィル死神の体力6666に驚愕してたな、プレイしてた当時は。 -- 名無しさん (2017-11-24 11 32 07) おびす丸のモチーフって帯ひろ志? -- 名無しさん (2017-11-24 16 01 43) BGMといい疾走感といい傑作なんだが遊ぶのが大変すぎるのが辛い -- 名無しさん (2017-11-24 19 12 08) ↑2 そう。奇天烈将軍では漫画版にだけ登場して、きらきら道中ではゲームにも登場した。 -- 名無しさん (2017-11-24 21 03 08) これさ、説明書に嘘書いてあるよね?「ミス後はエリアマップから再開」ってあるのに、実際はミス後もゲームオーバーになるまでリトライが続く。代わりにスタート地点の外へ出ればマップに戻れるが、そのせいで未クリアのステージでこれぞうくん取ったり中間地点通過している場合だとアイテム補給のために戻るのがめんどくさくなる。長丁場&クリアしたら2度と戻れない城ステージは特に弊害がデカイ -- 名無しさん (2017-11-25 14 18 48) 名前 コメント
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がんばれゴエモン!からくり道中 機種:FC, MSX2, GBA 作曲者:寺島里恵 発売元:コナミ、任天堂(GBA) 発売日:1986年7月30日 (FC)、1987年2月25日 (MSX2)、2004年5月21日 (GBA) 概要 ファミコン初の『がんばれゴエモン』シリーズ第1作。 ギャグ要素皆無で純和風の風情に満ち溢れた世界観・キャラクターデザインなど大きく趣は異なるが、後のシリーズの原点といえる作品で、疾走感のある和風BGMはこの時から健在。 スタッフロールがないため具体的に誰が作曲したのかは近年まで不明だった。 しかし元コナミのTECHNOuchiこと竹ノ内裕治氏による村田幸史氏、山根ミチル氏への確認により、寺島里恵氏が少なくとも作曲を担当したことが判明した。(*1) 一部、アーケード版『Mr.五右衛門』からのアレンジ曲が使われており、そちらのステージ曲からアレンジ流用された1面BGMは本作及び後続シリーズ全体の象徴として有名となり、『メタルギアライジング リベンジェンス』の日本庭園ステージを始めとしてコナミの様々なゲームでも用いられるようになった。 音楽配信サイトEGG MUSICが運営するレーベルEGG MUSIC RECORDSより、2017年5月にシリーズ初のサントラボックスにて音源化された。 ファミコン版の「町」は『ピコっとゲームクラシック』に、MSX2版は『MSX-U GRADIUS2 F1 SPIRIT GAME MUSIC』に付属のカセットに収録されたことがあったが、ほぼ完全な音源化は初となる。 (次作:がんばれゴエモン2) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングデモ 効果音、ボイスの組み合わせMSX版にはシーン無しサントラ未収録 (曲名不明) 町 作:不明 ステージ1・5・11原曲:『Mr.五右衛門』より「Stage2 BGM3」 第2回ファミコン94位KONAMI32位一面239位1980年代90位 店内 寺島里恵 地下・3D迷路 3D迷路など 3D迷路脱出 関所通過 作:不明 ステージクリア原曲:『Mr.五右衛門』より「パターンクリアー」 村 寺島里恵 ステージ2・7・9 山 ステージ3・8 海 ステージ4・6・10 城外 ステージ12 横スクロール155位 城内 作:不明、寺島里恵 ステージ13一部原曲:「さくらさくら」 KONAMI188位横スクロール132位 殿様出現 作:不明、寺島里恵 ステージ13クリアイントロ部の原曲:『Mr.五右衛門』より「ランキング・ネーム登録終了」 オールパターンクリアー 作:不明 エンディング原曲:『Mr.五右衛門』より「Final Stage クリアー」 無敵 寺島里恵 無敵アイテム取得時BGM(ファミコン版のみ) プレイヤーアウト ゲームオーバー 作:不明 原曲:『Mr.五右衛門』より「ゲームオーバー」 サウンドトラック がんばれゴエモン さうんど玉手箱 ~オリジナル・サウンドトラック BOX~ AC-MALL:http //ac-mall.jp/emca-0027 コナミスタイル:http //www.konamistyle.jp/item/73803 ミュージック フロム コナミアンティークス ~ファミリーコンピュータ~ PV FC (Wii U VC) 3DS VC (FC) Wii U VC (MSX)
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格闘伝承 F-CUP MANIAX カスタムロボ メニュー画面の背景にフレームバッファを使用しています。 Get frame buffer info対応 階段を上がれない。 対応エミュレータ Project64 Mupen64など カスタムロボV2 メニュー画面の背景にフレームバッファを使用しています。 Get frame buffer info対応 階段を上がれない。 対応エミュレータ Project64 Mupen64など G.A.S.P!! Fighters NEXTream モーションブラーを使用しています。 対応ビデオプラグイン Glide64 カメレオンツイスト カメレオンツイスト2 ガントレットレジェンド がんばれゴエモン でろでろ道中オバケてんこ盛り がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり がんばれ! ニッポン! オリンピック2000 キラッと解決! 64探偵団 KING HILL64 エクストリームスノーボーディング サウンドが聞こえない。 対応したエミュレータはありません。 ゲッターラブ!! ちょー恋愛パーティーゲーム キャラクターの顔が表示されない。 対応ビデオプラグイン Glide64 v0.7 ME Depth buffer modeをW-Bufferにしてください。 ゴエモン もののけ双六 ゴールデンアイ007 空が表示されない。 対応ビデオプラグイン z64 不完全ながら表示 Rice Video Jabo s Direct3D6 1.20b /font